なんとまあ・・・

live-sokabe2007-07-11

というわけで、クラスヌツアー無事(ひとりのケガ人も出ず・・・)終了しました。もう、ほんと、悠長にブログつけてる場合じゃないって感じの「怒濤の!」ツアーでして。岡山から始まり、姫路、鹿児島、山形、新潟と、本数は少なかったけど濃い、濃すぎる旅でした。ぼくはオール明けで新幹線に飛び乗り東京のスタジオでアルバム『blue』の仕上げをし、また新幹線に乗り次の街へ。ソウさんは取材先のロンドンから会場に直行したりと、どんだけ落ち着きのない大人たちなんだ!まったく。そのうえ、どの会場もとことんまで上げまくる。ああ、ホントに好きなのよ。
今回のツアーはいつものライブツアーとは違って、お客さんと空気を作りながら朝までやろう、ってところが新鮮で、まさにみんなで「夜を越えて」きた感じ。言うなればぼくらもお客さんも戦友のような。流れる音楽はとことんロックだけど、実に理想的なハウス・パーティであった。ぼくらバンドも連日ソウさんのかけるレコードで踊りつつ、新しいビートを体に取り込めた。その記念に最終日新潟ではまっさらの新曲ができたよ!
新潟プラハの明け方のフロアー。ソウさんとぎゅっと抱きしめあって、ぼくらの初夏が終わったのだった。またいつの日か、こうやって色んな場所を旅しよう!Keep On Rockin'!!!!!!
どんな様子だったかはこのprahaのブログを見れば一目瞭然。テキーラがまわっちゃったけど、たしかにそこに愛があった。
(そういえば、セットリスト取ってるヒマなかったです・・・。みなさんからのレポート、感想、お待ちしています!)